生活の基本となる「住」の空間を生み出す


人々に安全で快適な建物とまちを提供し、さらには夢と潤いに満たされた住環境の実現を目指すことは、建築学の永遠のテーマです。これからの建築を考える上では、従来のデザイン性や安全性に加えて、気候風土や地域特性、さらには地球環境問題への配慮が重要です。豪雪地域や海岸地域では、建築物に求められる機能に違いがあるからです。
建築学科では建築系国内最大級の風洞実験装置をはじめとして、耐震性能実験、材料強度実験、各種耐久性実験等の最新設備を有しており、これらを活用しながら、地球環境や地域・風土と調和した建築物のあり方について研究しています。
建築学科では、耐震・耐風・耐雪構造の設計や材料生産を学ぶ「材料・構造」、建築物の計画・デザイン、都市計画・まちづくりなどを学ぶ「計画・意匠」、地域や室内の環境設計などを学ぶ「環境・設備」の3つの領域を基礎分野とし、その知識を発展させながら建築設計などの総合的な専門科目を学ぶという実践的なカリキュラムを採用し、建築業界におけるリーダーの育成を行っています。

建築学科4年 宮沙織 新潟県立小千谷西高等学校出身
中学生の時から建築士になりたいと思い、この学科を選びました。
今の私が部活に課題に、充実した日々を過ごせているのは、周りの人のおかげです。悩んで立ち止まることもありますが、友人の存在が元気の源になっています!ここで出会った先輩や先生、仲間達とこれからもっと深い関係になって、学校生活を楽しく刺激的に過ごしたいと思います。
将来は地方のハウスメーカーに就職して、地域の人から信頼される建築士になりたいです!
これから受験する皆さんには、自分の好きなことや興味のあることにチャレンジしてほしいですね。自分から動いて、やると決めたら妥協しないでとことんやってみる。そうやって自分を変えてほしいと思います。


