機械制御システム工学科

学科紹介

技術立国日本を支え、その未来を築く、機械工学と制御工学の複合分野を学ぶ

自動車、航空機、産業機械、金属/非金属材料、環境機器、医療機器、メカトロニクスやロボティクスなど、あらゆる分野で活躍の道が開けている機械制御システム工学科。本学科では平成10年度の第1期生卒業から毎年ほぼ100%の就職内定率を維持しています。不況が続いた中でこれだけの就職率を維持できるのは、身近な家電製品から自動車や航空機、さらには、一見機械とは関係ないと考えられる医療や食品分野においても「機械」が必要不可欠な存在であるからです。特に地球温暖化問題が叫ばれる現代では、自動車やエネルギー産業に限らず一般家庭の機器においても「環境対応」や「環境負荷低減」が必要となっており、これまで以上に人間や環境に優しい「機械」の開発が重要となっています。

最近では、災害時に活躍する被災者探索ロボットや地雷探索用ロボットのほか、手術ロボットや介護用ロボットなども開発されています。この時代の先端を歩むロボットの進歩は、「機械工学」と「制御工学」の進歩ともいえ、現代を支える先端技術はもちろん、未来を築く技術も「機械工学」や「制御工学」に支えられています。

これら「機械工学」と「制御工学」を系統的に併せて学ぶ機械制御システム工学科では、生産技術や工程管理などの基礎を学ぶ「ものづくりコース」と、設計や開発研究などの基礎を学ぶ「開発設計コース」、機械とエレクトロニクスを融合したメカトロニクスを中心に学ぶ「ロボティクスコース」の3コースを設置しており、学生諸君の多様なニーズに応えると共に、「日本の未来を担う技術者」の育成を行っています。