NIIT概要

学長よりごあいさつ

新潟工科大学 学長 大川 秀雄(工学博士)

  新潟工科大学は「ものづくりこそ産業界発展の原点である」との信念のもと、多くの企業経営者が産業界および地域の発展に貢献する技術者を養成することを目指して設立された「企業がつくったものづくり大学」です。開学以来、4,300人を超す卒業生および大学院修了生を社会に送り出し、本学で身に付けた知識と技術を発揮して各企業の発展に大きく貢献しています。平均就職率は95%を超え、平成27、28年度の就職率は2年続けて100%を達成しました。これらの実績は、本学が設立されたその使命を果たし、また、社会から求められる大学であることの表れです。

 社会が求める「ものづくり」は、それが有形か無形かを問わず、社会の急速な発展とともに変化・高度化しています。さらに、近年の産業界においては、さまざまな分野が関わりを持ち、複数の業種間で協力しながら「ものづくり」を行うことが少なくありません。これからの技術者には、自分の専門分野のみならず、関連する複数分野の知識も身に付けた上で協働することのできる能力が求められています。このような社会的要請を踏まえ、本学は、総合学科とも言える「工学科」1学科制のもと、3学系8コースからなる分野横断型のプログラムを導入しています。

 この教育課程では、自分の興味や適性に応じて、履修プログラムを学生自身が学年進行に伴いながら選択して学ぶことができることから、自己の個性を伸ばし、自分に最適な将来の進路を見出していただきたいと思います。

 さらに、企業との深いつながりを活かした「産学協同科目」など、企業とともに学ぶ機会を多く設けて実学的な教育を行っている一方、全学生にタブレット端末を配布し、先端的なICT教育に取り組むなど、社会に求められる人材を育成するための教育改革を続けています。

 本学は、常に“学生目線”で教育・生活面におけるより良い環境づくりを継続しています。無限の可能性を持つ若き皆さん、この豊かな自然に恵まれ、落ち着いた雰囲気のキャンパスで、充実かつ輝く日々を過ごしてみませんか。

 「ものづくり」の未来を切り拓こうとする、夢と情熱にあふれる皆さんを心から歓迎します。