
NIITでは各種のガイダンスのほか、2年次に「キャリア基礎」、3年次に「産業と大学」という科目を設けています。「キャリア基礎」ではキャリア教育の必要性、理念、内容、方法について基礎的な理解を図ることを目的に、「産業と大学」では産学交流会会員企業を中心とした企業の社長などを講師に招き、各業界の現状や技術開発の秘話などの講演を正規科目として実施しています。また、本学の「地域の将来を担うものづくり技術者のキャリア支援プログラム」が、平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」(学生支援推進プログラム)に採択されました。このプログラムにより、キャリアアドバイザーを配置するなど、専門的な立場から個別に助言を行い、学生一人ひとりの悩みや疑問点を解決します。
NIITでは卒業までに半数以上の学生が職業実習(インターンシップ)を体験しています。
実際の企業の現場を肌で感じることは、将来の就職先を具体的にイメージするのに大変役立ちます。
インターンシップ体験者からのコメント

「社会人の視点を経験して」
私は就職活動が始まる前に社会人としての立場で一度実際に現場を体験しておこうと思い、インターンシップに参加しました。インターンシップを経験して、時間厳守であることや挨拶・身だしなみ・態度などの社会人としての基本を学ぶことができました。
「働くということは」
インターンシップでは、分からないことは全て自分で調べるという姿勢で臨まなければならないということを学びました。学校のように教えてもらうという考えではなく、自分から進んで調べる事の大事さを学んだので、就職活動に活かしたいと思います。
「インターンシップを経験して」
インターンシップを経験する際には自分の興味のあることをきちんと考えて、それに合った企業に行くなど、計画を立てて行うと良いと思います。インターンシップを経験することによって、就職活動だけでなく自分自身の成長にきっと活かせると思います。

NIITでは就職活動の窓口となるキャリア・産学交流推進課の相談対応に加え、学生と日常、接している指導教員が個別に指導にあたっています。指導教員が一人ひとりの就職活動状況を把握しつつ、活動方法や採用試験に関して助言と指導を親身に行っています。指導教員とキャリア・産学交流推進課とが皆さんの就職活動をしっかり支えます。

NIITの就職支援活動の中でも特記すべきは、毎年2月中旬に学内で開く合同会社説明会です。新潟工科大学産学交流会会員企業や卒業生の就職先企業が例年多数参加しています〈平成23年度実績127社〉。各会社のブースでは人事担当者と学生が直接面談します。

NIITでは、低学年からの学生の職業観を高めるため、業種別企業ガイダンスを実施しています。各企業の方から製品やパネル・模型等を展示して出展いただき、企業研究を行います。

NIITでは求人検索サイトが整備されており、本学の学生であればいつでも閲覧可能です。業種や所在地別の検索によって欲しい情報が簡単に入手でき、また過去の求人、採用試験の情報、先輩たちが就職した企業やその他の会社情報などもそろっています。学内はもちろん帰省先でも最新情報にアクセスすることができます。
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