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学生が考案したおにぎりの試食イベントを開催

2017/11/13

 7月に行われた新潟米おにぎりキャンペーン「学生企画コンテスト」で、本学学生が考案した「国道おにぎり」の試食イベントが11月12日(日)、新潟市と妙高市で行われました。イベントにはコンテストで最優秀賞に輝いた「愉快な仲間たち」の3人も参加し、4種類のおにぎりを振る舞いました。

 国道おにぎりは、国道番号標識に模したおにぎりに沿線地域の具材を使って独自性を出すというもので、FM PORTの番組などでレシピを募集していました。この日、国道おにぎりとして選ばれたレシピは次のとおりです。(左から国道番号「具材」(地域))

 1. 116号「鯛味噌」(柏崎)
 2. 8号「しろねポークとまいたけ」(新潟市(旧白根))
 3. 7号「笹川流れの藻塩」(村上市)
 4. 18号「かんずり(明太子)」(妙高市)

 試食イベントは新潟ふるさと村と道の駅あらいの2ヶ所で行われましたが、午前の新潟ふるさと村では開始の30分以上前から並ぶ人もあり、用意された200個はあっという間になくなりました。なかでも人気で最初になくなったのは鯛味噌でした。

 工学科3年の石井榛奈さんは「最後まで行列が途切れることはなかった。たくさんの人に来てもらえてうれしい」と話していました。

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 国道標識を模したおにぎり    おにぎりを配る学生たち
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 海苔は直前に貼り付けます    関係者で記念撮影

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