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柏崎に関する研究を発表しました

2018/02/28

 平成29年度 新潟工科大学・新潟産業大学 学生による「柏崎に関する研究」発表会が2月27日(火)、柏崎商工会議所大研修室で行われました。
(主催:柏崎商工会議所総合建設部会、一般社団法人新潟県建設業協会柏崎支部)

 この発表会は「柏崎をより住みよい町に」「柏崎を活性化させるために」をテーマに、市内二大学で学ぶ学生から柏崎に関する研究成果を、学生の視点・発想から提案してもらうもので、今年で16回目となります。

 第1部では【大学と地域との関わり】として両大学から3組が、第2部の研究発表では6組の学生が研究テーマを発表しました。発表後は、それぞれの指導教員が講評しました。

 以下、本学の学生による発表テーマです。

【大学と地域との関わり】
 ●「まちかど研究室の取り組みについて」
   新潟産業大学 文化経済学科 3年 小林 樹さん、駒村彩佳さん
   新潟工科大学 工学科 3年 櫻井敬太さん

 ●「IoTデバイスを活用した農業体験学習支援システム」
   大学院工学研究科博士後期課程 2年 齋木太郎さん

【研究発表】
 ●「被災地の復興におけるUnityを用いたVRの有効性」
   建築学科 4年 宗村悠雅さん

 ●「新潟県中越沖地震後の柏崎市えんま通りの復興プロセスと成果」
   建築学科 4年 佐藤和則さん

 ●「2007年新潟県中越沖地震による柏崎中心部の建物被害と地盤特性に関する研究」
   建築学科 4年 岩野武尊さん

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