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2018年度ベストティーチャー賞が選出されました

2019/06/11

 新潟工科大学では、今年度から、「学生が選ぶ授業評価アンケート」の結果をもとに、多くの学生に支持され、質の高い授業を提供してきた教員を「ベストティーチャー賞」に選出し、表彰することといたしました。
 2018年度ベストティーチャー賞は、4名の教員が受賞しました。

■学科共通科目(2名)
<基礎教育・教養系>
須貝 文弘 准教授
担当授業科目:英語I・II・III・IV・Vなど
コメント:
学生の皆さんに評価いただいて光栄です。英語に苦手意識を持っている人もいるとは思いますが、まず英語を好きになってもらい、ICTを補助的に使いながら地道に英語力を高めていけるよう、今後も楽しく分かりやすい授業づくりを心がけていきます。
   
冨澤 佑季乃 助教
担当授業科目:基礎数理I・IIなど
コメント:
ベストティーチャー賞は、学生にとって数学の講義が少しでも有意義であったことの証として戴きました。
数学が持つ本来の意味やその用途を知って欲しいという思いで教壇に立っています。
教養としての数学の話が学生には好評ですので、今後も続けて参ります。
   
■専門科目(2名)  
<機械・素材・食品学系>  
斎藤 英一 教授

担当授業科目:生体機能材料、

       生体物質化学、分子生物学など

コメント:
皆さんが自分自身で調べて学べる人になれるように願っています。自ら学べる社会人になれることを願いながら、「より見やすく、よりわかり易く、より質の高い講義資料」を作成して、皆さんにお届けできるように頑張ります。
   
<建築・都市環境学系>  
飯野 秋成 教授

担当授業科目:建築設備、建築環境工学、

       建築系CADなど

コメント:
受講してくれた学生諸君が評価してくれた結果であり、大変光栄です。たくさんの作文を書き、図面を描き、計算をし、そして何回もの小テストを受けてもらいました。忙しい授業の中で、少しでも達成感が感じられ、記憶に残る内容があったなら、とてもうれしく思います。
今後も、より良い授業を模索し、努力を続ける所存です。
大変ありがとうございました。