台風襲来前にテレビ局が風洞を取材しました
2019/10/11
10月11日(金)、台風19号が日本列島に近づく中、テレビ新潟(TeNY)が風・流体工学研究センターで風の実験と取材を行いました。
風洞実験室内では、大平真理子キャスターが傘を差したまま風を体感。富永禎秀センター長が風速を上げるにつれ、傘はひっくり返り、ついには立っているのがやっとの状態に。
次に、サボテンの鉢植えを使い、どのくらいの風で鉢植えが倒れるかを実験しました。
この模様は、当日夕方の「夕方ワイド新潟一番」で放送され、台風への備えが呼びかけられました。