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「対話型企業技術・要素会」を開催しました

2019/11/25

 11月20日(水)に本学講堂において、「対話型企業技術・要素会」を開催しました。
 このイベントは、文部科学省の「大学教育再生加速プログラム」(AP事業)の一環として、学生の学修成果の可視化を図ることを目的に実施しており、学部1年生から3年生と大学院博士前期課程1年生の約300人が参加しました。
 当日は、新潟県内企業を中心に45社から参加いただき、製品やパネル等を用いて、自社の特徴的な技術や社員として必要なスキル等について説明していただきました。学生は説明内容を記入したヒアリングシートを基に、これまでの学修成果を自己評価し、今後の学修計画やキャリアプランを策定していきます。
 参加した学生からは、「設計製図の授業を通し、表現する力やCADを扱う力を養いたい」、「海外展開をしている会社なので、TOEICなどに挑戦して英語力を身に付けたい」、「年代の違う人とも話せるようにコミュニケーション力を向上させたい」などの感想があり、今後の主体的な学びにつなげる有意義な機会となりました。