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ロボット競技大会で技術賞を受賞

2021/10/12

 10月6日(水)から10日(日)にかけて福島県で開催されたWorld Robot Summit 2020 福島大会(主催:経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO))内の競技会、World Robot Challenge インフラ・災害対応部門 トンネル事故災害対応・復旧チャレンジに、ロボット研究部によるチームNIIT-BLUE(情報通信コース4年 佐野佑太さん)が出場し、 審査員特別賞(技術賞)を受賞しました。

 トンネル事故災害対応・復旧チャレンジはトンネル災害を想定した競技で、シミュレーションにより再現したトンネル内へロボットを送り込み、事故現場やトンネル内の調査、人命救助、障害物排除、消火作業などの対応能力を競うものです。

 長らくサークル活動が制限される中、この大会に向けて準備を進めてきたNIIT-BLUEは、9チームが参加した予選で惜しくも準決勝進出を逃しましたが、表記の結果を残すことができました。

  

 WRS公式ページ 福島大会特設ページ トンネル事故災害対応・復旧チャレンジ