科学のえんま市を共催しました
2021/11/02
地域の子どもたちに科学の不思議を体験してもらう「科学のえんま市」が10月31日(日)、本学を会場に行われました。(旧称:青少年のための科学の祭典 柏崎刈羽大会/主催:柏崎市教育委員会、新潟工科大学/後援:刈羽村教育委員会、柏崎市刈羽郡学校教育研究会、公益財団法人海洋生物環境研究所)
2年振りの開催となった今回は感染防止対策に配慮しながら、完全予約制で人数、時間、出展数を制限し、密集を避けて実施しました。
本学からは次の3つのブースを出展、学生が子どもたちに科学の楽しさを伝えていました。
『プログラミングに挑戦!』 佐藤栄一 教授
iPadアプリ「ピョンキー」を使ったゲーム作り
『風の強さと不思議を体験!』 富永禎秀 教授
ドライヤーで風の流れの不思議を体験、風洞実験装置による強風体験
『葉緑体を見てみよう!』 小野寺正幸 准教授
光学顕微鏡でオオカナダモの細胞の中にある葉緑体を観察、プレパラートの作製体験