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学生が制作したゲームを柏崎原子力広報センターで一般公開しています

2022/03/24
 工学科3年の学生6人が3月23日(水)、市内荒浜の柏崎原子力広報センターにおいて、同センターの展示物改修プロジェクトの報告会に参加しました。
 このプロジェクトは、同センターが館内に展示しているエネルギー学習のためのコンテンツのリニューアルを本学に委託して実現したもので、昨年11月から取り組んできました。参加した学生は井浦龍さん、石黒友太郎さん、黒川元貴さん、戸松陽紀さん、宮崎裕汰さん、村山隼人さんの6人で、いずれも佐藤栄一教授の研究室に所属しています。学生たちは「エネルギーを学ぶ」観点からクレーンゲームやバブルパズルなどを制作。素材、ストーリー作りからプログラミングまで、すべて自分たちで完成させました。

 成果発表後には一般開放され、さっそく子どもたちの人気を集めていました。これらのコンテンツは館内のアトミューひろばで公開されており、開館時にはいつでも誰でも体験できます。

公益財団法人柏崎原子力広報センター