一般社団法人情報処理学会による、第169回情報システムと社会環境研究発表会が8月22日(木)、23日(金)の2日間、本学で開催されます。

　本学からも山岸芳夫教授のほか、以下の教員、学生が発表を行う予定です（職名のない氏名は学生）。
【22日(木)】
　◆VR を用いて学内における一次救命処置を学ぶ教材
　　小林 俊介，山岸 芳夫 教授
　◆ 味噌汁の調理方法を学ぶVR 教材
　　反町 明日香，山岸 芳夫 教授
　◆VR を用いた自転車の交通ルール教材
　　齋藤 陽太，山岸 芳夫 教授
　◆小学校教育におけるロボットプログラミングの実践とその効果
　　齋木 太郎，佐藤 栄一 教授
　◆生成AI のリテラシーを学ぶシリアスゲームの開発
　　鈴木 快征，山岸 芳夫 教授

【23日(金)】
　◆マイクロフォンを利用した卓球ボールの落下・打球位置の3次元測定
　　松島 凜，入澤 健太，伊藤 建一 教授，上島 慶 准教授
　◆有料公共トイレ整備でのBIM・AIツールの活用報告
　　勝海 凱斗，中村 誠 教授，倉知 徹 教授

　このほか、22日には以下のとおり特別講演が行われます。
　■特別講演　16:30-17:30
　　町工場の業務プロセスをWebアプリケーションで包括的に最適化した事例と結果
　　長澤 博 氏（株式会社テック長沢）

　研究者向けの内容となりますが、一般の方も有料で参加できます。詳しくは、専用ページでご確認ください。（申込締切：8月23日）