お知らせ

News

 >  お知らせ  >  お知らせ  >  燕市で令和3年度地域インターンシップを実施しました

燕市で令和3年度地域インターンシップを実施しました

2021/09/16

 本学は、20207月に燕市と締結した包括連携協定に基づき、830日(月)から91日(水)までの23日の日程で、公益社団法人つばめいとの協力のもと、燕地域インターンシップを実施しました。
 燕地域インターンシップには、学部2年生の3人の学生が「SDGs」をテーマに、2社に分かれて実習を行いました。
 参加学生は8月27日(金)に、学内でSDGsについての事前指導を受け、実習の目的を明確にした上で臨みました。
 包丁の製造メーカーである藤次郎株式会社様では、包丁に使われる金属素材が製品になるまでの工程を見学し、金属加工技術について学びました。また、プラスチック製食器の製造メーカーである株式会社エンテック様では、プラスチックの加工技術と、環境への取組みについて学びました。
 最終日は実習先の企業の方を交えて成果発表会を行い、実習で学んだ内容をもとに、SDGsを通じて企業の課題解決にどのように取り組むことができるかを提案しました。
 今年度は、佐渡市でも地域インターンシップを実施し、合同で成果報告会を行う予定です(佐渡市での地域インターンシップについてはこちらをご覧ください)。

【燕市実習先企業】※敬称略
・藤次郎株式会社
・株式会社エンテック