実施体制

実施体制

 学内全体の改革を進めるため、学長のガバナンスのもと、事業実施体制を構築します。
教育改革のためのPDCAは補助事業の有無に関わらず必要なものであることから、事業終了
後においても補助事業で構築したこの評価体制で改革を推進します。

P:教育改革加速チーム
D:教員
C:監査チーム・外部評価委員会
A:経営戦略本部

実施体制・評価体制

organization

教育改革加速チーム
実行部隊として学内全体の改革を進めるため、教職員で編成する教職員協働型のチームを結成します。

教育改革業務監査チーム
客観的に進捗を管理するため、学内に監査チームを結成します。産業界や地域の声を反映した実質的な改革となるよう編成します。

外部評価委員会
事業全体のPDCAサイクルをまわすため結成します。教育に造詣の深い他大学の教職員や地域の産業界の有識者を委嘱します。

評価方法

 外部評価委員会による外部評価と、教育改革業務監査チームによる自己評価を実施します。
日常的な進捗は月1回開催される教授会に報告することで学内全体で進捗状況を確認します。
主な評価の観点は以下項目です。

  1. 教学マネジメント及び学生の学びのサイクルが適切に回っているか
  2. 上記 1.のサイクルを回すことによって育成する人材像に沿った人材が育成されているか
  3. 上記 2.のサイクルは産業界のニーズに合ったものになっているか
  4. 学長のガバナンスが発揮されているか、学内全体の取組となっているか
  5. 定量的な値は達成されているか
  6. 実施計画で掲げた定量的目標は適切に達成されているか
  7. 教職員協働で取り組んでいるか
  8. 取組状況の発信は適切か
実施体制