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だって、企業がつくったものづくり大学

ものづくりに夢中な先生05

遺伝子レベルの研究はあきらめない
しつこさが必要
精神力・体力・行動力 あるのみ

機械・素材・食品学系
生物機能化学研究室
斎藤 英一教授

「いのちの仕組み」を遺伝子レベルで解明していく

斎藤英一先生の専門である生物機能化学は、生命、食品、環境など様々な分野の科学を背景に生命現象を分子レベルで解析していく学問だ。今は、唾液や涙に含まれる生体防御分子の構造と役割を、たんぱく質を解析することで解明しようとする生命科学の領域を中心に研究を重ねている。唾液や涙など、人間の体液から検出されるたんぱく質やペプチドには、抗ガン作用、鎮痛作用、抗うつ作用も確認されているということで、唾液の成分から何かしら医薬品が開発されて普及するのが一番の夢だという。

夢中な先生

人との出会いもまた研究者にとって重要

農家で生まれ育ったことは、自身の学問の選択に何の関係もないと笑う先生だが、野菜作りについて話す時も研究について語る時も、生命に対する好奇心や愛情が同じようにあふれ出る。駆け出しの助手だった頃に、唾液からたんぱく質を精製して構造解析をする訓練をしてくれた一生の師匠、不安に負けそうな時にいつも励ましてくれた奥様、たくさんの研究室の中から自分を頼って付いてきてくれる教え子たち。研究者に最も必要な精神力と体力を支えてくれる人がいてくれたから、ここまでやってこれたと感謝を口にする表情はどこまでも優しい。

失敗しても何もしないよりはよい

失敗と言えば、ウイスコンシン大学で研究中の出来事だ。何度やっても周りの研究仲間たちのようにキレイにDNAを検出できないことが不思議だった先生だが、長い時間をかけた後に単純なミスに気付いた。他の人たちが使っているものと同じだと思っていた紫外線ランプの波長が違っていたためDNAを傷つけてしまっていたそうだ。以来、「思い込みと勘違いを避けるために視点を変えて見直す」ことが研究を進める上で最も大切にしてきたことだという。「自分で学べる人間」になって、それを他人に分かりやすく教えるのが重要だと考え、研究室の学生にはティーチングアシスタントや学生実験の補助を積極的に勧めている。

夢中な先生
DATA
斎藤 英一 / Saitoh Eiichi 博士(工学)、歯学博士
専門
バイオテクノロジー、ライフサイエンス
担当授業科目
分子生物学、生体物質化学、生体機能材料
研究テーマ
生理活性物質や生命機能分子を活用した化粧品、ヘルスケア製品、医薬品の開発
1975年
新潟大学工学部応用化学科卒
1977年
新潟大学大学院工学研究科(応用化学専攻)修了
1985年
ウィスコンシン大学遺伝学研究所(マディソン校) 客員教授
1991年
日本歯科大学新潟生命歯学部 助教授
2005年
新潟工科大学 教授
研究紹介

Interview

学生インタビュー

斎藤教授はどんな先生?

学生写真
水島 康さん
大学院工学研究科
博士前期課程1年

研究でわからない事があってもすぐに相談に乗ってくれるので助かります。先生の授業を受けて研究内容に興味を持ったので先生の研究室に入りました。先生は、これまでの研究生活や人生の出来事をよく話してくださるのですが、いつ聞いても面白いなと思います。卒業生や企業の方とのパイプも強く、就職についてよく相談に乗って頂いています。

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