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ACADEMIC RESEARCH

研究紹介

TOP > 研究紹介 > デジタルデザイン研究室 小林 義和 准教授

小林 義和 准教授

機械・素材・食品学系デジタルデザイン研究室

小林 義和准教授

KOBAYASHI Yoshikazu

より早く安く精密な工業製品を生み出すために、コンピュータの可能性を探っています

デジタルデザインとはどういう学問ですか?

デジタルデザインとはどういう学問ですか?

 設計・生産に関する分野にコンピュータは多く利用されていますが、まだまだ足りない部分もあります。例えば、人間の発想をコンピュータで支援する等、人間の手で作れないものを、コンピュータ制御された機械で作るなど、コンピュータと人が協調することで良い工業製品を作ることができます。研究室では、世の中にないもの、作りづらいものを作るコンピュータ支援システムを開発しています。

学生の卒業研究はどのようなものですか?

学生の卒業研究はどのようなものですか?

 卒業研究は、企業の依頼から始まることも多くあります。作るものは毎年違いますが、コンピュータを利用することは一貫しています。例えば、車のインナーに使われている皮シボと呼ぶ人間の皮膚の模様や、光沢をなくす梨地(なしじ)と呼ぶ加工を、エッチングや化学処理ではなく工作機械で加工する「表面テクスチャ加工装置」の開発を行っています。コンピュータで設計するだけでなく、実際の装置も自分で作ります。

デジタルデザインの魅力は何ですか?

デジタルデザインの魅力は何ですか?

 自分の頭で考えていたことが、手にとれる形で出来上がってくることです。例えて言うなら、画像だけで観ることしかできない映画のキャラクターが、工作機械で立体的に作ることができます。これは頭で考えた形がコンピュータ内に取り込まれ、そして現実の「もの」となって出てくる工程が、植物が動物を育てる感覚と似ていると思います。自分の狙いどおりの「もの」ができた時の達成感は魅力的です。実際に形として作ることができるところが面白いと思います。

卒業後はどんな分野で活躍できますか?

 私が新潟工科大学に来てから、今年初めて送り出した卒業生は、県内の生産メーカーなど有名企業に就職、あるいは大学院へ進学しました。大学では、コストや納期を考えず機械の製作に絞って研究しているので、実社会ではまだまだ学ぶことも多いと思いますが、ものづくりの面白さを知った学生達がどんな活躍をするかを楽しみにしています。

受験生の皆さんへ  進路で悩まない人はいないので、たくさん悩んでいいと思います。ただ悩みすぎると、堂々巡りばかりで分からなくなってしまいます。ファーストインプレッションを大事にして、最初に良いと思ったところにアタックしなさいと、就職活動をする大学生にも言っています。新潟工科大学は、やりたい事が見つけやすい環境が整っているので、ピンと来たら迷わず入学してください。
研究室情報 教員紹介 研究室ガイド(PDF)