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山岸 郷志 准教授

機械・素材・食品学系材料強度研究室

山岸 郷志准教授

YAMAGISHI Satoshi

身の回りにあるすべてのものに材料力学の知見が活かされている。社会を根幹から支えているやりがいが魅力

材料力学とはどういう学問ですか?

材料力学とはどういう学問ですか?

 材料にどれくらいの力を加えたら、どれだけ変形するのか、あるいは、いつ壊れるのか、どのように壊れるのか、などを知るための学問で、あらゆるものを設計する上で基礎となっています。私の研究室では、例えば、1000 ℃以上の高温環境で使われるエネルギー機器の材料や複雑な微視的構造を持った材料など、少し特殊な材料についてそれらを上手に使うにはどうすればよいのか、主に材料力学の観点から研究を行っています。

基礎を学ぶ上で、具体的には何をしますか?

基礎を学ぶ上で、具体的には何をしますか?

 教科書には、実際のものを単純化した材料モデルに対して、例えば、引張の力を加えたら、どう変形して、その内部の力の状態がどうなっているのかなどを知るための計算式が書かれています。まずは、それらを使いこなせるように練習することが第一歩だと思います。そして、もっと複雑な実際の問題との違いを意識して、教科書の計算式がどこまで通用するのかを考えることも大切です。

材料力学の魅力は何ですか?

材料力学の魅力は何ですか?

 特別な機械に限らず、私たちの身の回りのかたちあるもの全てが、それぞれ必要な機能について設計された結果です。つまり、その設計の基礎となる材料力学は私たちの生活に深く関わる学問といえます。社会全体を力強く支えている、というやりがいを感じることが魅力だと思います。また、計算だけでなく、かたちをよく観察してその特徴を調べるといったことも大切で、色々な観点から物事を考えさせてくれることも魅力のひとつといえます。

研究を通して学生に伝えたいことはありますか?

 将来どんな職業に就いたとしても、様々な課題や問題に直面しそれらを解決することが求められると思います。それを解決できる力を学生時代の研究を通して身に付けてほしいと思っています。例えば、実験をしてもうまくいかないこともあります。それが何故なのか、どうしたらうまくいくのかを考えて改善していくというプロセスの中で多くのことが学べます。学生が社会に出て自分の力を発揮できるように、私はその手助けができたらよいと考えています。

受験生の皆さんへ  受験生の皆さんにとって、大学選びは人生を左右する深刻な問題だと感じているのではないでしょうか。もちろん真剣に考えてほしいことですが、皆さんよりも少しだけ余分に人生経験を重ねた私自身のことを振り返ると、少しでも興味があるのなら、ぜひそれにチャレンジしてほしいと思います。もしうまくいかなかったとしても、その経験が新しいチャンスにつながります。特に、新潟工科大学では、幅広い工学分野の中で自分の興味や目標に合わせて、自分だけの「学び」を設計することができるので、入学後に学びたい分野が変わったとしても、それに対応した有意義な学習をすることができます。少しでも工学に興味があれば、ぜひ新潟工科大学を見に来てほしいと思います。
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