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OB・OGインタビューTOP > 株式会社福田組 - 小林 花歩

株式会社福田組 小林 花歩

インタビューNo.10

病院の建設を通して 安心・安全な
社会生活の実現に貢献したい、
そして将来は現場代理人に!

小林 花歩Kobayashi Kaho

工学部:建築学科 2018年3月卒業

株式会社福田組 新潟本店

現在どのような仕事をしていますか?

 建築の現場で施工管理の仕事をしています。新潟市内で約3400㎡の工場を建設中です。具体的には、施工状況の写真を撮影し、管理を行っています。また、日々の仕事の内容に応じて、業者の手配を行い、業者の方に作業内容の指示をしています。大変なこともありますが、何もなかった場所に新しい建物が、何十年先の未来まで残っていくことを想うと、実感があり、やりがいを感じます。

新潟工科大学を選んだ理由を教えてください。

大学で学んだことは活かされていますか 「企業がつくったものづくり大学」なので、就職にも強いと思い、新潟工科大学を選びました。実際に入学してみると、授業も少人数制で学ぶ環境も整っていました。また、建築学科では発表の機会が多く、人前で自分の考えをプレゼンテーションする力が自然と身に付きました。どうしたら、相手にきちんと伝わるかを考える習慣がつき、現在の仕事にとても役立っています。

今後の夢を教えてください。

 もっと大きな建物を建てる仕事に携わりたいです。特に今は、病院の建設に興味があります。病室や治療室などの病院内の特殊な部屋の建築に関わることで、様々な人たちの想いを大切にして、地域や時代のニーズに応える施設を造りたいと思います。まだ私は入社して2年目なので、業者への指示など一人ではできないことも多いのですが、現場の様々な仕事を覚えて、将来は現場代理人になるのが夢です。福田組で今、私は現場に出ている女子の先頭を走っているので、後輩の目標となるような仕事をしていきたいです。

高校生へのメッセージ

 新潟工科大学は、私が学生だった頃よりも、いろいろなコースができたので、大学に入ってから自分のやりたいことが徐々に見つけられると思います。まだ先の話かもしれませんが、私は就職活動をする中で、自分のやりたいことが決まっていきました。今は、大学時代の友人とも連絡を取り合い、一緒に遊ぶこともあります。同じ業界にいるので、お互いに励まし合い、大変さも共有できます。大学の時の友人は社会に出てからも、とても大切な存在です。

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