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OB・OGインタビューTOP > 第一建設工業株式会社 - 山崎 一至

第一建設工業株式会社 山崎 一至

インタビューNo.13

目の前で建物ができ上がっていくおもしろさ、
完成したときに感じる感動が
施工管理の魅力

山崎 一至Yamazaki Kazushi

工学部:建築学科 2018年3月卒業

第一建設工業株式会社

現在どのような仕事をしていますか?

 建築現場で施工管理をしています。第一建設工業株式会社は、JR東日本のパートナー企業ですので、駅や駅周辺の建築が多いですね。社会人になって、最初のさら地のところから建物が完成する最後まで携わらせてもらった初めての物件のときは、本当にうれしくて感動しました。その後もいくつか担当しましたが、やはり完成したときの感動は変わらないし、それがあるからずっとこの仕事を続けていくのだろうなと思っています。

新潟工科大を選んだ理由は?

大学で学んだことは活かされていますか  高校は電気科でしたが建築に興味を持つようになり、自宅から通える新潟工科大学で建築を学ぶことにしました。学生時代は本当に楽しい毎日でした。勉強はもちろん、学生時代にしかできないことをやろうと思って、色々なところへ遊びに行ったり旅行をしたり。その頃の友だちとは今も良く連絡を取りあっています。恩師である教授にも、大学に来るたびにご挨拶に行かせていただいています。

今後の夢を教えてください?

 駅の工事をしたいと思っています。駅は、電車の来ないタイミングで工事を進めたり、線路に特化した特別な資格が必要だったりと難しいのですが、いつかはそこの所長や代理人として携わるのを目標にしています。資格取得試験を受ける条件として、特定の工事経験を積むことから始めなければならないので、まだ時間はかかると思いますが、いつか必ず実現したいと考えています。

高校生へのメッセージ

 新潟工科大学に入学すれば、視野が広がるかなと思います。例えば、設計、施工、営業、それに材料を作る仕事など、建築といっても様々な職種があり、私も在学中にいくつか勉強しました。4年間の学びの中で、建物ができ上がっていく様子を間近で見られる施工管理の魅力に気づき、自分の仕事にしようと決めました。高校生の皆さんもこの大学でやりたいことを見つけてください。

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