08/29(土)・30(日)オープンキャンパス
11:10~12:10
■入試説明(総合型選抜・学校推進型選抜)
■学生生活説明
■学生インタビュー
13:30~14:30
■入試説明(一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜)
■学生生活説明
■学生インタビュー
今年変更となった入試制度や学生生活に関して詳しく説明します。
11:10~12:10
13:30~14:30
各コースの教員が、体験型の講座を開講します。興味のある分野にご参加ください。予約申し込み時に8テーマから一つを選択してください。各プログラムごとに定員がありますので、満席の場合はご了承ください。
製品の設計にはコンピュータ支援設計(CAD)が活用されていますが、設計するためには金属やプラスチックなどの材料の強さを知る必要があります。ここでは、皆さんが日ごろ使っている身近な材料の強さを調べる実験をします。
定員10名
有機化合物には、生物とのかかわりが深い物質があります。「光学異性」と呼ばれる分子同士のほんの少しの違いで、生物側の反応が違ってくる例があります。そんな例を体験しながら、説明します。
定員10名
食品の中に含まれる成分は、加工によりさまざまに変化することが知られています。今回の学び体験では牛乳とシソを題材にして、食品成分の変化と我々の食生活への応用について一緒に体験してみましょう。
定員10名
ロボットなどのセンサに用いられる手法の一つを体験して貰います。僅かですが、鉄も力を加えれば歪みを発生(変形)します。また、この歪み(変形)量は、加えた力の大きさと一定の関係にあります。そこで、鉄の歪み(変形)量を電気的に測ることによって、作用荷重を求める実験を行います。
定員8名
インターネットで光回線を引いている家庭も増えてきました。どんどん身近になっていく光通信と光ファイバー実際にLEDに音楽の情報をのせて送信する実験を体験することで、光通信の仕組みを学びます。
定員15名
まずは講義室で、医療福祉工学の全体的な話を説明します。その後、QOL(生活の質)の考え方を学びます。具体的には、車いすを使いながらキャンパスの中を回り、福祉機器、福祉住環境を、実際に体験してもらいます。
定員10名
3DCGは、今や産業デザインに欠かせないツールです。特に、建築分野に求められる3DCGのコンテンツには、設計したものを「場になじませる」テクニックが求められます。実際に3DCGを操作しながら、写真のようなリアルな表現のための「コツ」を学んでください。
定員20名
本学は、地震を再現することが可能な三次元振動台や小型振動台を保有しています。これら振動台を使って、過去実際に起こった地震波の体験や、模型を使用した建物の揺れ方について学びます。
定員6名
11:10~11:50
12:20~13:00
学内の実験施設や図書館、教育センターなどキャンパス内を解説付きでご案内します。
※当初1時間を予定しておりましたが、熱中症対策のため40分間に変更します。ご了承ください。
13:30~14:30
自分の興味関心に合ったツアーを選択しよう!
ツアーA : 機械・素材・食品学系 定員4名
ツアーB : 知能機械・情報通信学系 定員6名
ツアーC : 建築・都市環境学系 定員6名
ツアーD : 学系混在 定員4名
日常で使用している洗剤の多くは、石油を原料に作られたものです。これらが河川や土壌に浸透することにより環境が汚染される危険性があります。そのような危険性の低い、微生物が作る洗剤成分の研究を紹介します。
デジタル工作機械である3Dプリンタを使った研究と学生が作製した作品を紹介します。
「バイオ燃料を使用するディーゼル機関の燃焼改善の可能性」を中心に研究を行っています。学生の創意工夫に満ちたものづくり(実験装置製作)や研究成果などを紹介します。
わずかな電気エネルギーを時間的に圧縮して莫大な電力を得るパルスパワー技術を使って、環境保全(水中の微生物や菌の不活化処理)や産業応用に関する研究開発をしています。
IoT(モノのインターネット)の技術を教育や産業に役立てる研究を行っています。研究紹介と合わせて、プログラミングによるトイ・ドローンの自動飛行をデモンストレーションします。
知能情報システム研究室では、公文書を対象とした自然言語処理を研究しています。具体的には、法律を読みやすくしたり、地方自治体政策の比較表を自動作成します。
地方都市では残念ながら今後急激に人口減少が進みます。しかし、都市の衰退は避けなければなりません。都市計画に関連する様々な問題を解決して魅力的な都市を創造するための最新の研究成果を紹介します。
建築の構造分野について研究をしています。建物は台風や地震などの外力に対して倒壊しないことが望まれますが、当日は建物の模型を用いて、風や地震荷重に対して柱に作用するの軸力が変動する様子を紹介します。
本研究室では、風洞実験やコンピュータシミュレーションによって、建築や都市の風の流れと、それによって運ばれる熱や雪なども含んだ総合的な「風環境」を予測・制御・評価し、より良い建築・都市環境を実現するための研究を進めています。
上記のプログラムの他にも、工科大についてさらに深く知ることができる内容をたくさんご用意しています。
11:00~14:30
無料で学食メニューが楽しめます。
11:00~14:30
産学交流会の会員企業を紹介します。
11:00~14:30
部活やサークル活動の内容を紹介するコーナーです。自由にお立ち寄りください。
12:00~14:30
専門スタッフがみなさんの疑問にお答えします。
「経済的支援制度はどうなっているの?」「就職のことを詳しく知りたい」など、さまざまな疑問にお答えします。
12:00~14:30
学生スタッフが、授業や学生生活、課外活動のことなど質問にお答えします。
〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719
Google MAP北陸自動車道「柏崎IC」から、柏崎市内方面に進み、「茨目」交差点を左折し柏崎バイパスへ。柏崎バイパス「希望が丘」交差点を左折3kmで左手に本学があります。(柏崎ICからの所要時間約10分。)
オープンキャンパスに参加する方へのお願い
参加される方は、マスクの着用および事前の検温をお願いします。送迎バスを利用される方は、バスの乗車時よりマスクを着用してください。
受付で体温や体調の確認させていただきますので、ご協力をお願いします。また、来場される皆様のお名前、ご連絡先を確認させていただきますので、ご了承ください。
以下の方は参加をご遠慮ください。別の日に実施するオープンキャンパスかナットク見学会にご参加いただくか、オンライン学校説明会、オンライン個別相談等のプログラムがありますので、要望に応じてご案内します。
◆新型コロナウイルスに感染していると診断された方
◆オープンキャンパスの開催までに、お住まいの地域が、国や地方自治体による「緊急事態宣言(特定警戒)」あるいは、「移動の自粛要請」の対象地域に指定された方。また、感染が拡大している地域の方については、慎重なご判断をお願いします。
◆「強いだるさ」や「息苦しさ」がある方、「発熱」、「かぜのような症状」のある方
◆新型コロナウイルス感染症の検査対象となり、検査結果が判明していない方
◆感染者の濃厚接触者となる恐れのある方
◆海外渡航者で、帰国日から14日間が経過していない方
県内の主要駅から無料送迎バスを運行しているので、交通費の心配はありません!
※ バスを利用される場合は、必ず申込期限までにお申し込みください。
申込後にバスをキャンセルする場合は、必ず当日までに入試広報課(TEL:0120-8188-40)に連絡してください。
なお、事前に申し込みされた方がいない場合は、運行いたしませんのでご注意ください。
学長挨拶・大学紹介・企業による特別講演をライブ配信します
遠方で大学にお越しになれない方向けに学長挨拶、大学紹介、企業による特別講演を新潟工科大学のYouTubeチャンネルでライブ配信します。
【企業による特別講演】
29日(土) 株式会社コロナ 代表取締役社長 小林 一芳 様
30日(日) ハーバーハウス株式会社 建築部 施工管理課 係長 寺澤 真人 様(一級建築士 本学卒業生)
両日ともに10:00から11:00までの配信で、どなたでもご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらからご覧ください。
※ご覧いただいけるのはオープンキャンパスの冒頭の約1時間となります。「入試説明」や「学び体験」、「保護者向け説明会」はライブ配信しません。