自律顎運動シュミレータJSN/1を用いた顎運動教育用システム
深沢 達也
この研究の目的は、自律顎運動シュミレータJSN/1の現在の制御プログラムを改良して、だれでも使用可能な高い汎用性と操作性を持つプログラムを作成し、顎運動の制御の制御メカニズムを学習可能なシステムを開発することを目的とする。この研究の具体的な内容は、新潟大学にある自律顎運動ロボットを制御しているプログラム(DOS)をWindows化し、主に歯学部の生徒の学習用としてだれにでも使用可能なシステムを開発することである。 Microsoft_Visual_C++を使いプログラムを作成している。