生体情報研究室
生体システム研究室

2006年度のトピックス

研究室に仮配属された3年生が取り組む、毎年恒例の「創造工学実験」。プレッツェルの空き箱1個、輪ゴム2個、割り箸2膳(箸袋も)を全て使って、動くものを作ります。今年のテーマは、「より遠くに階段落ち」です。各チームが、斬新なアイディアで課題に取り組みました。

ドン亀2号先輩(4年生)が作った「ドン亀2号」。模範演技のはずなのに、スコアではマイナス(後ろへ進む)を連発!

ツチノコ輪ゴムを動力に使わない画期的な「ツチノコ」。

豆飛ばし2006優勝した「豆飛ばし2006」。記録は14段7センチ。

ドン亀1号割り箸の先を手で押し下げて、後ろのバケットから玉を飛ばす「ドン亀1号」。(これも輪ゴムを動力に使わない)

「生体工学ワンダーランド」~情報電子工学と医用福祉工学のコラボレーション。身体障害者のための基礎技術の紹介~
・頭の動きを測る。ゲームをする。
・目の動きで、ゲームをする。
・腕の電気信号を測る。
・その他、研究紹介。

紹介の様子

「生体情報研究室からは、大桃亮太さんが「画像処理を用いた頭部運動による入力装置の開発に関する基礎研究」を報告しました。(共同研究者・金子雄一郎さん)

ポスター発表

学内で行う毎年恒例の観桜会です。花見団子でお茶を一杯。

花見集合写真

Copyright © 2008 Niigata Institute of Technology All Rights Reserved.