機械システム学系

材料強度研究室

山岸 郷志准教授

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研究内容

例)ガスタービンエンジン用遮熱コーティングの損傷についての研究

●エンジン内部の高温部分には、高温環境から材料を守るためのコーティングが施されている。
特殊な材料:耐熱合金+セラミック薄膜

●高出力・高効率を目指して運転温度の上昇が図られている。
特殊な使用環境:1000 ℃超の高温環境、温度変化、温度こう配、外部負荷

例えば...
●熱的負荷(高温環境,温度変化)と不純物の影響による損傷
 複雑な損傷形態
 コーティングのはく離、脱落>>性能低下、機器の安全な利用の妨げ
 コーティングへの不純物の侵入
「耐熱材料の損傷評価手法の高度化」、「耐熱材料の損傷メカニズムの解明」、「材料の微視的構造と機能の最適化」を目指した研究に取り組んでいます。

企業の方へ

材料強度に関する研究を行なっています。
金属、セラミックス、複合材料などについて、主に実験をもとに材料の性質、耐久性や壊れ方について調べています。
これまでに、製品の引張試験、繰り返し負荷試験などの実績があります。

実験装置

電気油圧サーボ式疲労試験装置

装置概要
荷重制御および変位制御にて、引張・圧縮試験および繰返し負荷(疲労)試験が可能。さらに任意波形を作成し負荷することもでき、測定データはデジタルデータとして出力できる。
メーカー名
島津製作所
用途
引張・圧縮試験、疲労試験
仕様・構成
容量: ±20 kN、油圧グリップシステム付

実験装置

計装化超微小硬度計

装置概要
圧子押し込みによる硬さ試験装置。微小な押し込み荷重を制御でき微小領域の硬さ測定が可能。また押し込み深さをモニタリングでき押し込み深さ-荷重曲線を取得することで、材料の見かけの弾性率の計測も可能。
メーカー名
島津製作所
用途
微小領域の硬さ試験、弾性率の測定
仕様・構成
ベルコビッチ圧子

実験装置

走査型電子顕微鏡

装置概要
材料の組織、破面などを、電子線を利用し高倍率(〜10,000倍)で観察することができる。
メーカー名
日本電子
用途
材料の高倍率観察
仕様・構成
タングステンフィラメント、観察試料準備用の各種装置も有り
研究業績等一覧

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