新潟工科大学附属図書館 NIIGATA INSTITUTE OF TECHNOLOGY LIBRARY

資料紹介

おすすめ図書

大家さんと僕/矢部太郎 著

15万部のヒット作のこの作品。
ほのぼの系マンガと言われてたし、表紙の感じもほのぼのだし、そんなに深く考えずに読んでみました。

クスッとするし、うるっともします。
大家さんの価値観になんとなく感動させられます。
大家さんは優雅で自由でお茶目なんだけど、たまにそっと大事な事を言っている気がする。

46ページの『さんぽ』というタイトルの4コマで大家さんが歩くのが遅い事を謝りつつ、
『もう年だから転べないの』という会話があるんだけれど。
実際に年齢的に転べないことと何か人生において失敗出来ない“転べない”ことがかかっているのかな、と深読み。
88歳の大家さんからしたら39歳のやべはまだまだ何度でも転べるそうです。
なんかその考え方かっこいいな~と思ったんです。私もまだまだ転べるじゃん。

そんな話がほのぼのこめでぃーの中にポンって入ってきます。
深く考えずに読んでみたけど、深読みも出来るなんとも深いマンガでした。
(深読みしなくても良いと思います。気軽に読んでください。私が深読みしたいだけ)

あと、大家さんとやべみたいなほのぼのした雰囲気を最近感じる事も少ないので、疑似ほっこり体験最高です。