NIIT ニュース

2013年09月10日

  9月3日(火)から7日(土)に静岡県袋井市のエコパ(小笠山総合運動公園)で開催された、第11回学生フォーミュラ大会(主催:公益社団法人自動車技術会)で、本学のチームがEV(電気自動車)クラスで総合第2位に、また燃費(電費)を競う省エネ賞でICV(ガソリンエンジン車)クラスを含めて第1位となりました。

  大会には海外を含む全国の大学、専門学校から、EVとICV合わせて85台がエントリーしました。

  競技はコストやデザイン、プレゼンテーションを競う静的審査と、加速性、旋回性能、耐久性、燃費などを競う動的審査により行われました。

  本学の車輌は学科の壁を越え、それぞれの得意分野を集結した連合チームとなっており、フレーム・サスペンションは機械力学研究室(門松晃司教授)、電気回路・リチウムバッテリー制御は機械力学研究室、情報機器応用研究室(佐藤栄一教授)合同、ボディカウルは建築空気環境研究室(富永禎秀教授)の学生が、卒業研究やPBL実習(課題解決型学習)として設計作成しました。

  機械制御システム工学科と情報電子工学科の4年次生5人で臨んだ本学チーム「新潟工科大学フォーミュラプロジェクト」は、静的審査では各項目を無事通過したものの、100項目以上ある車検をクリアするために多くの時間を費やしてしまい、動的審査では大会3日目のアクセラレーション(加速)、スキッドパッド(コーナリング)に出走できませんでした。しかし、その後の動的審査はすべて完走し、22kmの耐久レースであるエンデュランス部門ではEVクラスで唯一完走し、完走したすべてのチームによる燃費部門でも1位となりました。また、総合結果でもEVクラスで2位となるなど、好成績を収めました。

  大会では韓国のYeoungnam Universityや国内他大学との技術交流も行いました。

 

電気車検

 

チームで1枚

 

チルト試験

 

エンデュランス走行

 

他大学との技術交流

 

韓国EVチームとの交流

 

NHK静岡放送局の取材を受ける

 

AP通信の取材を受ける

 関連サイト

  全日本学生フォーミュラ大会

  大会ブログ