NIIT ニュース

2013年10月22日

 平成25年10月9日(水)に、3年生、大学院1年生を対象に「業界・企業研究II」を開催しました。

 「業界・企業研究」のガイダンスは7月に第1回目を実施し、各企業の役員の方にお越しいただき業界・企業について学んだところですが、今回は12月からの本格的な就職活動開始の前に、更に詳しく業界や企業の動向や取り組み、求める人材像等を学ぶ内容で人事担当の方から説明をいただきました。

 当日は自動車部品製造業の日本精機株式会社、情報サービス業の株式会社カシックス、包装フィルム製造業の株式会社熊谷、総合建設業の株式会社植木組の方を迎え、講演形式でお話しいただきました。4社からは本学学生に対して毎年求人をいただいており、本学卒業生が実際に就職し活躍しています。講師からは、業界の仕組みを始め、製造する製品の役割や製造工程、環境への配慮、品質や原価管理を入念に行ってお客様の求めるものを創りあげていくこと、などの各社のものづくりポリシーについて説明があり、学生は各業界や具体的な仕事の内容などについて理解を深めました。

 また、4社の発表後、株式会社リクルートキャリアの就職支援担当者から、2015年3月卒業予定者の採用動向を説明いただきました。「2年連続で雇用環境は回復している状態だが、一時期の就職氷河期の水準と同環境のため依然として雇用環境は厳しい状況である」、「企業は、この仕事をこういう風に取組みたいので是非入社したいという、強い意欲のある学生を求めている」、などのアドバイスがありました。

 学生からは、「それぞれの会社についての特徴や業務内容を理解することができて大変良い機会だった」、「企業が求める人物像を聴き大変勉強になった」などの感想があり、業界研究や就職に対する意識が高まる大変有意義なガイダンスとなりました。

 本学では、学生が企業の方から直接話を聞く機会を多く提供しています。11月13日の企業技術・要素ガイダンスでは、企業39社(予定)が本学に集まり、学生が企業の技術や事業内容及び取組みなどについて研究を行い、学生と企業の情報共有を図ります。