NIIT ニュース

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2014年09月30日

 9月1日付けで、平成26年度文部科学省「大学教育再生加速プログラム」(通称:AP事業)の採択についてお知らせしましたが、本学ではこのほか、以下のとおり経済産業省の補助事業に複数採択されています。


1.平成26年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)
 〔中核機関:公益財団法人新潟市産業振興財団(新潟IPC財団)〕

 <タイトル>
  「VOC排出量削減と塗装コスト削減を同時に実現する『泡と微生物を利用したVOC高効率捕集・高分解塗装ブース』の開発」

 <概要>
   泡によるスクリーンと微生物を利用したVOC高効率捕集・高分解塗装ブースを開発する。従来の水膜による補修と異なり、ブースと別にVOC処理設備を導入する必要がなく、スクリーンの両面配置と上下圧送式により粉体塗料も使用できる構造とし、導入コスト、汎用性で優位性を持たせる。加えて、消費電力を従来比1/2以内とし塗装コストの削減を実現する。

 <本学担当>
   「泡の捕集」の泡の処理や「微生物による分解」の効率化等を担当する。

 <担当教員>
  竹園 恵 教授(環境科学科) 

 <関連サイト>
  http://niigata-ipc.or.jp/ipc/kouteki/img/press_supportin2014.pdf


2.平成26年度医工連携事業化推進事業
 〔中核機関:公益財団法人にいがた産業創造機構

 <タイトル>
  「機械的強度と弾性率を部位毎に最適化させた新素材活用による新たな人工股関節ステムの開発と事業化」

 <概要>
   新素材である生体毒性のないTi-Nb-Sn系のチタン合金を用いて、機械的強度と弾性率を部位毎に最適化する傾斜機能を持った人工股関節ステムの開発を行い、大学や医療機関との医工連携を図りながら臨床評価を経て、上市を目指す。

 <本学担当>
   機械的強度の生体力学解析

 <担当教員>
  原 利昭 副学長(機械制御システム工学科)

 <関連サイト>
  http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/s140801004.html