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学生デザインの日本酒ラベルが地元酒蔵で限定商品化(2014年6月)

学生デザインの日本酒ラベルが地元酒蔵で限定商品化

柏崎市内の酒造業者とのコラボによって実現した、学生がデザインしたラベルを使用した日本酒「きつね参り」が限定商品として販売されました。
柏崎信用金庫が柏崎市内高柳町の石塚酒造と高柳商工会、本学を仲介して実現した産学官金交流事業です。「工学基礎ゼミ」の授業で作品募集をし、学内での一次審査を経て、高柳町のじょんのび村でコンペが行われました。建築学科1年(当時)内山由紀さんのデザインがグランプリを受賞し、新商品ラベルとして使用されました。
2014年6月には商品化発表会が行われ、限定1,000本が販売されました。

学生デザインの日本酒ラベルが地元酒蔵で限定商品化学生デザインの日本酒ラベルが地元酒蔵で限定商品化

「高柳で有名な“きつねの夜祭り”をデフォルメし、影絵にしてみた。自分のデザインしたラベルのお酒を見れてうれしい」とグランプリの内山さん。