NIIGATA INSTITUTE OF TECHNOLOGY
ホームLanguageMobileお問い合わせ
 
Google WWW サイト内

 新潟工科大学
  〒945-1195
  新潟県柏崎市藤橋1719
  TEL:0257-22-8111(代)
  FAX:0257-22-8112(代)

HOME>NIITニュース

 
【更新日】 [2005/09/30]
課外海外研修【中国】手記を掲載しました。

 

中国での研修旅行を終えて

情報電子工学科 3年 ジャヤンパット・チャーミンダ・ラジャパクシャ



 2005年9月5日(月)の朝8:40、研修旅行に出かける先生や学生の一行11人が集まって、事務局の人たちに見送られながら私たちの旅が始まりました。新潟空港から学生たちが、気持ちを弾ませながら飛行機に乗り、中国へ向かいました。中国のハルビン空港に着いて、入国手続きをする時に先生や学生は無事通過しましたが、外国人の私は簡単に通ることができませんでした。同行した先生たちが何とか入国させようと頑張ってくれたことと、ハルビン理工大学の先生の力を借りて無事入国することができました...

 ハルビンに着くと、現地のガイド(鄭恵岩)さんが迎えに来てくれました。彼のニックネームはガンさんでした。早速、中国本場の味を満喫するためにハルビンにある金江生態酒店というレストランに行きました。中国のご飯というのは油を使った料理が多いと感じました(写真1)。食べ終わってハルビン空港に向かう途中、私が見て感じたことは、バスと乗用車のタクシー以外にオートバイタクシーもあり、驚きました(写真2)。その後、ハルビン空港から飛行機を乗り換え北京に向かいました。

 
(写真1)  

(写真2・オートバイタクシー)

 北京空港はハルビン空港より広くて綺麗でした。そこには北京でのガイドさんが迎えに来てくれました。ガイドさんの名前は張 丹さん(写真3)でした。北京に着いた時には外も暗く、周りの町並みはあまり見られませんでした。海外旅行が初めての人も多く、宿泊先の豊沢園飯店ではみんな着いてすぐに自分の部屋に入り、休みました。私は部屋に入り時計を見ようとしましたが、なかなか見つからなくてテレビをつけて時間を確認しようとしたところ、60チャネルぐらいあっても1つのチャネル以外は時計が表示されていなかったことに驚きました。また、シャワールームの蛇口が日本のやり方とは反対でした。

  朝起きて朝食を食べた時、ミルクやオレンジジュースが温かかったのには驚きました。やっぱり、水には気をつけなければならないことがよく分かりました。この日は最初に定稜へ行きました。ここは中国の昔の皇帝のお墓でした。皇帝が眠ってる場所は地下にあり、とても涼しい場所でした。次に、中国の伝統的な焼き物(七宝焼き)を作る過程を見に行きました(写真4)。まず、感じたことは、この壷を作ることは細かくて綺麗だけど、手がかかる作業でした。細かいところを女性がやって、仕上げは男性が行なっていました。

  その作業を見終わり、次は買い物をするところに行きました。そこでの商品はかなり高く、学生には手に入れることができないものばかりでしたが、とても綺麗でした。

 
(写真3・張 丹さん)   (写真4)

 昼食を食べ、午後から万里の長城に登るため八達嶺に向かいました(写真5、6)。向かっている時にも遠くから見えて、やっぱり、世界遺産と感じました。自分が万里の長城に行くとは夢にも思っていなかったのでとても感動しました。登るところが男坂と女坂に分かれてあり、男坂は登りにくく、場所により90度ぐらいに見える傾斜があり、登るのは本当に難しかったです。女坂は、男坂と比べるとなだらかで登りやすく、気持ちよく登ることができました。外国人や中国人の観光客が多く賑やかでした。景色も綺麗でした。どちらの坂にも売り子がいて、最初は1つ100元のものが、買わないとわかると10個や15個で100元のバーゲン売りになるので気をつけて下さい。登りきって集合場所に集まったときに、そこの店員たちはすごく優しくしてくれましたが、そこではお土産を買わないほうがいいと思います。なぜなら、私はそこでお土産を買いましたが、別の日に町で買い物をした時に同じ物を10分の1で売っていました。

 
(写真5・男坂から見た女坂)   (写真6・男坂)

 万里の長城に登り皆お腹が減ってきた頃、夕食のため北京ダックで有名なレストランに行きました。北京ダックと聞いて鶏肉と同じように肉を骨の際まで食べるのかと思っていましたが、実は皮と皮近くにある肉だけ薄く切って食べます(写真7)。それを見て少し驚きました。余った肉をどうするのか心配になりました。

 夕食後、中国伝統の京劇を見に行きました。観光客の中に外国人が多かったにもかかわらず、説明の字幕がほとんど中国語しかなかったので理解することが難しかったです。この夜にカードで国際電話をかけましたが、けっこう高かったです。ホテルのフロントに保証金を払って電話したほうがいいと思います。

 3日目は天安門広場、故宮、天壇公園に行きましたが、どこも工事中であまりいいところを見ることはできませんでした。夜は北京雑技団のサーカスを見ました(写真8)。中国らしいサーカスでけっこう感動しました。

 
(写真7)   (写真8)

 4日目日はデパートの中で自由行動になりました。このデパートの地下にあった土産屋はほかの土産屋より値段が格段に安かったです。私はこのデパートに来るまでお土産は買わないほうがいいと思います。この夜、北京最後の夜にガイドの張さんと別れハルビンに向かうため北京駅に行きました。北京駅の中は人が多く、あまり綺麗じゃなかったので驚きました。そのイメージとは逆に、列車が綺麗だったのにはびっくりしました。ドアに鍵があり、テレビとエアコンも付いていました(写真9)。中国ではバスに時刻表はあっても時間通りではない感じがしましたが、列車にもちゃんと時刻表があり、ハルビンには35分遅れで着きました。ハルビンではガンさんが迎えに来てくれました。

   
(写真9)    

 ハルビンに着いて、まずハルビン理工大学に行き、機械学部の実習現場を見学しました(写真10)。そこにあった機械は私がバイトしている会社にある機械と同じものでした。次に日本語を勉強する学生と交流会をしました(写真11)。その日の夕食を中国の学生とレストランで食べました。

 
(写真10)   (写真11)

 次の日は太陽島とサファリパ−クを見に行きました。太陽島で野生のリスを見ることができてよかったです。サファリパークではトラやライオンを近くで見ることができ、ここにしかいないトラとライオンのハーフを見て驚きました。その夜ガンさんと私たちはアメリカンコーヒーを飲みに行き、中国の男性の気持ちと日本の男性の気持ちとスリランカの男性の気持ちを共有することができました。

 ハルビン最後の日は聖ソフィア教会と龍塔を見に行きました。聖ソフィア教会の地下にあるハルビン市の模型を見て、ハルビン市の大きさに驚きました。龍塔は東京タワーと似ていますが、その高さはアジア一のテレビタワーです。その日の夕食を食べに行ったレストランは、日本のファミリーレストランに似ている感じでした。そこのお客さんのことを見ていると、中国人の地域の中にはコミュニティがたくさんあると感じました。それは中国の文化の塊と思います。

 その日の夜、大学の学生とお別れパーティーをしました。そこで出たメニューの中で、生きている海老をお湯に入れ、茹でてから食べるものがありましたが、自分にはやることができませんでした。パーティーではみんなでプロフィールを交換し、ミニゲームをして楽しみました。そして記念写真を撮り、お別れしました。

 中国を出発する日の朝は早く(5:00)起き、ハルビン空港へ向かいました。ハルビン空港でガンさんとお別れをして日本へ出発しました。短い旅でしたが喜怒哀楽がつまった旅でした。最後に、中国の旅を始めから終わりまで見守ってくれた劉暁東先生に心から感謝します。また、一緒に旅行をした方々もありがとうございました。

劉先生の家族(両側)
平成17年度課外海外研修「中国」 日程
 
ホーム当サイトについてプライバシーポリシー大学へのアクセスお問い合わせ
Copyright(C) 2006 NIIGATA INSTITUTE OF TECHNOLOGY All Rights Reserved