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未来応援プログラムの交付式・交流会が行われました

2018/10/04

 新潟工科大学産学交流会及び自治体の協力による給付型奨学金制度『未来応援プログラム』の奨学生証交付式と交流会が、10月3日(水)に本学で行われました。

 今年度の奨学生としては、大学院12人、学部34人、柏崎枠3人の計49人が採用されました。

 交付式では柏崎市の櫻井雅浩市長や協力いただいた企業の関係者らが見守るなか、大川秀雄学長から奨学生に奨学生証と奨学金が交付されました。

 その後関係者の挨拶に続き、大学院と学部の奨学生の代表者がそれぞれお礼の言葉を述べました。

 最後に寄附をいただいた企業に対し、産学交流会の佐藤功会長(佐藤食品工業株式会社相談役会長)から感謝状が贈呈されました。

 
奨学生証と奨学金の交付   吉岡理事長挨拶
 
大川学長挨拶   櫻井市長挨拶
 
お礼の言葉(大学院生)   お礼の言葉(学部生)
 
感謝状贈呈   寄附企業の皆さま
 
大学院、4年次生  

2、3年次生

 
1年次生   柏崎市枠の学生


 引き続き行われた奨学生と企業との交流会では、学生が自身の夢や学生生活について説明するなど、和やかに懇談しました。

 
乾杯!   企業の方と交流
 
企業の方と交流
 
企業の方からメッセージ   夢を語る奨学生


 今年度から創設された『未来応援プログラム』は、返還不要の奨学金が毎月5万円(年間60万円、今年度は30万円)支給されるほか、奨学生は協力企業においてインターンシップや社内行事などに参加することになっています。また、この奨学生は、入学試験の結果により採用される特待生などとの併用も可能です。
未来応援プログラムページ
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