情報機器応用研究室

新潟工科大学 情報電子工学科

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更新日 2014-04-05

テーマ

体内植込み型刺激装置に関する研究

 骨格筋による心臓補助や心不全モデル作成などを目的とした体内植込み型刺激装置を開発しています。この装置は、従来の心臓ペースメーカ同様に電気刺激や通信機能を備えており、汎用マイクロコントローラーの使用によって仕様変更が容易に行えることが特徴です。

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体内植込み型刺激装置

小型水力発電システムに関する研究

 導・排水管などの付帯設備を必要とせず、自然地形をそのまま利用できる小型水力発電システムの開発を行っています。現在は、河川に水没させ利用するタイプや急峻河川用、滝用などを製作し、長野県や山梨県で実証実験を展開しています。

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小型水車

雪の冷熱エネルギー利用に関する研究

 雪の冷たさが新しいエネルギーとして注目を集めています。現在、柏崎市鵜川に雪室を仮設し、実用化を目指した様々な実験を行っています。

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雪室への雪投入

原子力耐震安全分野における地震関連情報の分かり易さ・見える化の研究

 地震関連情報の伝達・提供体制の構築を目指しています。現在は柏崎・刈羽地域の住民の方々を対象に調査を実施しており、如何にして分かり易く情報提供を行うかについて検討を行っています。

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