空間デザイン実践2020+1のお披露目会を行いました


 学内のデッドスペースを有効活用するための学生プロジェクト「空間デザイン実践2020+1」のお披露目会が12月15日(水)に行われました。
 空間デザイン実践ではこれまで、2019年にS棟2階の空きスペースをリノベーションした「空の木」を制作、2020年には市内横山のハコニワでのファニチャー提案を行ってきました。(ハコニワについて詳しくはこちらをご覧ください。)
 2020+1では、学生食堂下のスペースにレンガ造りのバーベキュー・焚き火炉を設置しました。
 2021年1月から検討を始め、場所の決定や使われ方をじっくり考えました。場所やデザインを決定してから学生DIYで作業を開始し、2週間かけて完成させました
 お披露目会には大川学長ら関係者が出席し、学生の成果を頼もしそうに確認していました。学生にとってはゼロから作り上げる実践をとおして、貴重な経験となりました。
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