機械システム学系

バイオメカニクス・UD研究室

笹川 圭右教授

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安心安全な手術をめざして

病気や怪我の治療のためにさまざまな手術が 行われます。安全で確実な手術結果を得るため に、有限要素解析法とシミュレーション技術を応 用した研究を行っています。
例1)骨に差し込まれた人工股関節ステムが手術後に動 きやすいかどうかの予測をすることができます。

病気や怪我の治療のためにさまざまな手術が 行われます。安全で確実な手術結果を得るため に、有限要素解析法とシミュレーション技術を応 用した研究を行っています。
例2)骨折部の骨をつなぐため、プレートやスクリューなどが使用されますが、手術後に確実に骨折治療が進むような手術支援を行っています。

手術用デバイスの開発

手術にはさまざまなデバイスが使用されています。使用しやすく、最適な治療効果を達成するために、それらデバイスの革新的設計・開発を行っています。

めざせ!リアル造形!

3Dプリンタを用いて、実物そっくりな造形モデルを開発しています。骨の3次元コンピュータモデルから実物大で骨の強度を模擬した骨造形モデルを作っています。

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