2022年度前期未来応援プログラム奨学生証交付式が、７月26日（火）に本学にて行われました。
　今年は、大学院生８名、学部生38名の計46名が前期奨学生として採用され、奨学生は毎月５万円（年間60万円）の奨学金が給付されることとなりました。
　交付式は、大川学長の挨拶の後、奨学生を代表して工学部3年小林右京さんと、大学院博士前期課程1年北澤李緒さんが謝辞を述べると共に決意表明をおこないました。
　未来応援プログラムは、新潟工科大学産学交流会及び柏崎市の協力による給付型奨学金制度であり、本学学生の夢やキャリアプラン実現の一助とし、地域の発展に貢献する技術者の育成を支援の目的としています。
　奨学金は給付型（返還不要）で、奨学生は協力企業の交流プログラムや育成プログラムにも参加する予定です。
　後期には学部1年次生の募集がありますので、対象学生は奮って応募いただきたいと思います。