受験生の方へ

学びの特色 プラスアルファ制度

プラスアルファ制度

自分でテーマを選び、自分の付加価値を高める

希望者に対して、学生ニーズの高い活動や資格取得支援などのテーマを提供し、希望する学生がこれらの取組みに参加することにより、学生への付加価値を向上させることを目的とした制度です。
「企業がつくったものづくり大学」の利点を活かし、企業との連携による実践的なテーマや、TOEICのスコア向上などの資格に関するものを用意しています。

正課外活動

様々な分野の活動を行います。自身が所属、希望するコースに関連する分野への参加だけでなく、他分野の活動に登録することも可能です。
自身の興味がある正課外活動にご参加ください。

  • 宇宙エレベーター・クライマーの製作

    01宇宙エレベーター・クライマーの製作

    宇宙エレベーターとは、赤道上の高度約36,000kmを周る静止衛星から地上に向けてケーブルを垂らし、クライマー(昇降機)を使って、地上と宇宙の間を行き来する技術。本テーマでは宇宙エレベーターに係る知識を習得し、一般財団法人宇宙エレベーター協会が主催する競技会SPEC×ROCのルールに準拠したクライマーを製作し、大会への出場を目指します。

  • 大学キャンプ生活

    02大学キャンプ生活

    自然に親しみ、仲間づくりをサポートすることを目的としたプログラムです。
    大学内にキャンプ場を整備する他、キャンプ場のデザインコンペやイベントの実施、キャンプグッズの作成開発、キャンプ場の収支作成などを行っていきます。活動の様子は下記をご覧ください。

  • 工科大カフェ

    03工科大カフェ

    学内でカフェ空間を学生が主体となって提供。プランの策定やイベントの企画実施など、カフェを通じて仲間づくりをサポートすることを目的とします。

  • 工科大印の天然酵母パンを作ろう!

    04工科大印の天然酵母パンを作ろう!

    大学構内で自生または栽培されている植物の花びらから天然酵母を単離し、その酵母を利用したパン作りを行います。活動を通して微生物学や食品工学等の分野への興味を喚起することを目的としています。工科大祭や学内の売店での販売も視野に入れ、独創的なパン作りを目指します。

  • 食や環境をテーマにした探求活動

    05食や環境をテーマにした探求活動

    食や環境に関するテーマを選び、学生自身が計画を立て、実験・調査を実施します。
    教員はアドバイザーとして、進め方や実験手法を助言。実験に必要な分析技術や分析機器の使用方法を指導します。卒業研究前に「研究の作法」や「研究の面白さ」を知ってもらうことを目的としています。

  • 小千谷市まちづくりプロジェクト

    06小千谷市まちづくりプロジェクト

    小千谷市が整備する図書館等複合施設建設に関連し、学生が具体的な利活用の提案や、周辺地域でのまちづくり提案。 R4年度は、利活用の提案とその試行的実施を市民等と共同して実施予定。

  • 燕市まちづくりプロジェクト

    07燕市まちづくりプロジェクト

    燕市宮町を中心とする再開発計画「クロスロード宮町」に協力し、中心市街地のまちづくりに学生が参加。

  • xR教材開発プロジェクト

    08xR教材開発プロジェクト

    コロナ禍でxR(VR:仮想現実、AR:拡張現実、MR:複合現実など)を用いたハンズオンの実習教材が注目されている。教材を製作する分野の理解を深めながら、学生自らxR教材を開発し、遠隔での実習シミュレーションの実現を目指す。

資格取得支援

複数の分野の資格取得に関しての支援を行います。
正課以外の時間で、オンデマンド配信やテキストを用いて、資格取得の支援を行います。

  • 二級建築士・学科試験特別対策コース

    01二級建築士・学科試験特別対策コース

    建築業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化し、少子化による若手技術者の減少は業界でも大きな問題となっている。そのため、ゼネコンや住宅メーカー、工務店、リフォーム会社等では二級建築士資格を新卒1年目に受験させることが多くなっている。
    本コースは在学時に学科試験4科目の基礎力を養成し、その後、受験ベースの実戦力までサポート。講義形態は、繰り返し可能な自宅WEB学習が主体。質問対応等は提供業者が学生と連携して行う。

  • 二級建築施工管理技士補・養成コース

    02二級建築施工管理技士補・養成コース

    建築業界に就職希望する学生にとって、新設された施工管理技士補資格は、ゼネコン、住宅メーカー、工務店、建材商社等から広く求められる実践的資格。在学中の資格取得を目指す。
    4月から始まり11月の試験をもって終了となるが、11月の試験に落ちた場合でも翌6月にもう一度受験チャンスがある。講義形態は、自宅でのWEB学習を前提だが、学内での視聴場所提供も検討中。中盤以降の実戦問題演習講座は学内において提携業者が運営。

  • データベーススペシャリスト試験対策講座

    03データベーススペシャリスト試験対策講座

    本講座は、基本情報技術者試験合格者を対象に開講する。データベースは情報社会を支える基盤である。近年脚光を浴びているAIやIoTにおいても、それらを実用化するにはデータベースの設計が不可欠である。
    データベース設計では専門的で高度な知識と読解力が必要となる。そして、これを効率よく学ぶことができるのがデータベーススペシャリスト試験(国家試験)である。
    合格に必要な学習時間は200時間といわれており、90分授業15回(22.5時間)の他に、自主的な学習が180時間程度必要になる。講義で合格のポイントとなる事項を重点的に説明するので自主的に反復練習に取り組んで欲しい。 (基本情報技術者試験を合格した学生を対象とする講座にする予定です)

  • ITパスポート試験対策講座

    04ITパスポート試験対策講座

    ITパスポートは国家資格で、社会人として必要な基礎的IT能力を、経済産業省が認定する資格です。本講座ではこの資格取得を支援します。
    政府が策定した「創造的IT人材育成方針」で、ITパスポート試験は、「ITを業務やビジネスに生かすことができる人材」の育成を図ることを目的に、活用を推進していく旨が記載されている。
    この試験のターゲットはすべての社会人・学生である。この講座は、情報系の学生にとってはこれから学ぶ内容の概要把握のため、また、情報系以外の学生にとっては最低限のIT知識を最速で学ぶために活用できる。

  • TOEIC対策講座

    05TOEIC対策講座

    TOEICに挑戦する意欲のある学生を支援する。

  • バイオ技術者認定試験対策講座

    06バイオ技術者認定試験対策講座

    中級又は上級バイオ技術者認定試験に合格するために試験範囲の演習に取り組み、参加学生同士による解説を行う。その際に教員からは適宜指導を行う。また、Moodle の小テスト等を活用し、すきま時間を活用した試験対策演習のシステムの構築も目指す。

  • 機械検査技能士試験対策講座

    07機械検査技能士試験対策講座

    国家資格である機械検査技能士の3級および2級の取得を目指します。 学科については「保全技術1・2」の履修に加え,実技指導を行います。