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建築系学会を本学で開催―院生2人が優秀プレゼン賞を受賞
活動実績
2025年度 日本建築学会北陸支部総会・支部大会が7月12日(土)と13日(日)の両日、柏崎市内で開催され、研究者約300人が参加しました。
2日目の研究発表会は本学を会場に、材料・構造、環境、計画の各系統ごとに発表を行いました。研究発表会プログラム
その結果、本学では大学院生2人が若手優秀プレゼンテーション賞に選ばれました。受賞者と発表題目は以下のとおりです。
■材料・構造系
岩崎 圭(大学院博士前期課程1年)
気象データを用いた屋根雪荷重の推定-モデル建物における検証
■計画系
末崎 日成太(大学院博士前期課程1年)
地方農村地域におけるウォーキングイベントの活用による関係人口創出に関する研究
ー新潟県柏崎市中通地区を対象とした実践ー


岩崎 圭さん(左写真:右)、末崎 日成太さん(右写真:右)。隣は北陸支部長の土本 俊和 信州大学教授。
受賞者リスト