9月18日(木)に、令和7年度前期卒業式および後期入学式を挙行しました。

　前期卒業式では工学部工学科の卒業生1名が晴れの日を迎えました。
　田邊裕治学長から学位記が手渡され、「本学で培った知識や技術、そして課題に真摯に向き合う姿勢を存分に発揮し、地域に貢献すると同時に、世界へと視野を広げていってください」とはなむけの言葉が送られました。

　後期入学式では大学院 博士前期課程 生産開発工学専攻に中国からの留学生1名が入学しました。
　田邊裕治学長は式辞で新入生への歓迎の意を表し、来賓からは法人を代表して大倉正寿理事長から祝辞をいただきました。これに対し、新入生は新入生紹介で日本・本学への留学を決意したきっかけやこれからの学生生活に向けた目標を述べました。