受験生の方へ

就職・キャリア支援 OB・OG
インタビュー

  • DX推進を支える技術者として、
    地元から未来を変える

    金井 晃一
    卒業学部 工学部:情報電子工学科 2018年3月卒業
    就職先 株式会社ブルボン
  • 現在どのような仕事をしていますか?

    現在は、社員が使用するパソコンやネットワーク、サーバーなどの社内インフラ全般を担当しています。加えて、情報セキュリティに関わる業務も担っています。以前は同じ部内の異なるセクションで、社内のDX化の推進を担う経験も積みましたが、現在はインフラとセキュリティ領域に特化して、安定した業務環境の改善・維持に取り組んでいます。

  • 新潟工科大を選んだ理由は?

    私は柏崎出身で、地元で二度の地震を経験しました。その出来事を通して、地域に貢献できる人になりたいと強く思うようになりました。高校では情報系の学科に所属し、プログラミングの面白さに惹かれたことがきっかけでITの道を志しました。新潟工科大学は通いやすく、地域に根差した教育環境が整っていたため、 自然と進学を決めました。

  • 今後の夢を教えてください。

    現在取り組んでいる情報インフラやセキュリティの分野で、より専門的な知識と技術を身につけ、プロフェッショナルとして周囲から信頼される存在になることが目標です。尊敬する上司のように、実力でチームを支えられる技術者を目指しています。

高校生へのメッセージ

高校生の皆さんには、ぜひさまざまな業界や仕事の話を聞いて、広い視野を持ってほしいと思います。情報を積極的に集めて、自分が「面白い」と思えることを見つけることが大切です。受験勉強を通して得られる「頑張る力」や「学び続ける姿勢」は、社会に出てからも必ず役立ちます。自分の将来を考える第一歩として、今の時間を大切にしてください。

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