大学紹介
新潟工科大学の新しい学びのシステム、コースの内容など、どんなことが学べるのか、他の大学と違うところは何なのかなど詳しく説明します。
キャンパス見学
キャンパス内の実験施設や研究室、学生食堂やスタジオなどの福利施設をツアー形式で巡ります。
研究室見学 見学できる研究室はこちら!
材料強度研究室
航空・宇宙産業は今後の発展が期待される分野で、ジェットエンジン材料の高温強度に関する研究を企業と共同で行っています。ここでは、現在実際に行っている研究と実験装置について紹介します。
> 詳しくはこちらから
家電製品等のコンピュータシステムや、コンピュータによる故障診断システムの研究等を行っています。ロボカーの制御プログラム作成と、ファジイ理論を応用した回転機器故障診断システムのデモンストレーションを行います。
> 詳しくはこちらから
機能性ガラスや太陽光が利用できる無機材料の優れた性質を実験とコンピュータを利用して研究しています。これら無機材料を用いた、環境とヒトにやさしい技術の基になる研究を紹介します。
> 詳しくはこちらから
地震や大雪などに対して、建物を安全に造る研究をしています。建物に用いる木材やコンクリート等の材料の強度およびそれら材料から製作される柱、梁などの強さを研究する実験施設を紹介します。
> 詳しくはこちらから
相談コーナー
「奨学金制度はどうなっているの?」
「就職のことを詳しく知りたい」「学生の話を聞きたい」など、
さまざまな疑問にお答えします。
学び体験
一足先に8コースの学びを体験!
機械・素材科学系
-
1816年に発明されたスターリングエンジンは、性能が勝る他のエンジンの登場により消滅しました。しかし今、多様な熱源が使用できる特性が再評価されています。ここでは、模型エンジンの分解・組立・運転により、動くしくみを学びます。
-
有限要素法ソフト「Abaqus」を使い、モデル作製や構造解析を体験します。マウスのクリックやドラッグ&ドロップなどのパソコンの基本的操作法ができることが望ましいですが、自信がない方は、見学のみもできます。
-
有機化合物の分子構造と生命との関わり合いを、スライドや模型、簡単な体験を通じて紹介します。
-
「ロボット」とはどんな技術なのかについて、実例を交えて紹介します。さらに、簡単な機械模型により、ロボットを動かす「自動制御」の技術についても学びます。
-
拡張現実(AR)とは、カメラで撮影した映像に文章やコンピュータ・グラフィックス(CG)を重ねて表示する技術で、さまざまな分野での応用が期待されています。ここでは、そのプログラミングに挑戦します。
-
まず、医療福祉工学の全体的な話を説明します。その後、QOL(生活の質)の考え方を学びます。具体的には、車いすを使いながらキャンパスの中を回り、福祉機器、福祉住環境を実際に体験します。
-
建築CADソフトを使い、コンピュータ上にオリジナルの家を創ってみます。自分がデザインした家を自由な角度から見たり、好きな家具を配置したりすることによって、建築の3次元モデリングの楽しさを体験します。
-
まちは住宅などの建物が集まってできています。6軒の住宅が集まってできるまちをつくり、そこからどのようなまち並みが生まれるのかを学びます。