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本学の支援組織である新潟工科大学産学交流会では、企業と関連した科目を修得した優秀学生を表彰しています。
「工学プロジェクト」で優秀な提案を行った4年生4人が、2014年3月21日の卒業式後の祝賀会において表彰されました。

 
 
2014年3月5日に、新潟市中央区万代のメディアシップにて、「進化するインターンシップ 新潟フォーラム」が開催されました。
これは、文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に採択された、
本学を含む関越地域大学グループ18校の内、新潟県内5大学の主催によるものです。
   新潟大学農学部、上越教育大学、新潟工科大学、新潟青陵大学、新潟青陵大学短期大学部

インターンシップを通して、学生の主体的な学びの力をつけることを目標として取り組んだ、学生の自己成長と成果を発表する、
フォーラムとして開催しました。

本学からは、工学プロジェクトと、PBLインターンシップの紹介を、実際に参加した学生が行いました。

工学プロジェクトでは、株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟の課題解決について説明しました。
   「次世代の高速道路について」

PBLインターンシップでは、新潟大学の学生と共に、佐藤食品工業株式会社の課題解決型インターンシップについて
説明しました。
   2014年第10回城下町しばた全国雑煮合戦に向けたアイディアを検討しました。

 
プログラム後半では、各大学の代表学生5名によるフォーラムディスカッションがあり、
本学からは、機械制御システム工学科4年生が、「インターンシップはこうしたらよい」といった議論に加わりました。

 
 
 
 
2014年2月18日に、東京都千代田区丸の内のステーションコンファレンス東京サピアホールにて、
シンポジウム「産学行動による学生の社会的・職業的自立を促す教育開発」が開催されました。
これは、文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に採択された、
本学を含む関越地域大学グループ18校の主催によるものです。

テーマ1~3の進捗状況の報告や成果について報告を行い、取り組み事例として、学生による発表も行いました。

  テーマ1:「学生の社会的・職業的自立に関する教育の改善・改革」
    6校:群馬大学(テーマ1代表校)、茨城大学、共栄大学、聖学院大学、敬愛大学、聖徳大学短期大学

  テーマ2:「自律的人材育成のためのPBL型インターンシップの高度化」
    8校:新潟大学(幹事校、テーマ2代表校)、新潟工科大学、新潟青陵大学、新潟青陵大学短期大学部、
         ものつくり大学(テーマ2副代表校)、千葉科学大学、千葉商科大学、
         ※千葉大学(平成25年度からオブザーバーとして参加)

  テーマ3:「学生のキャリアパス・キャリア準備性の確立を目的とした教育実践の質向上」
    4校:上越教育大学、植草学園短期大学、駿河台大学、西武文理大学(テーマ3代表校)

 
 
 
 
2013年11月13日に、学内で企業技術・要素ガイダンスが行われました。
このガイダンスは、企業の方から自社製品やパネル・模型等を持参いただき、自社の技術や事業内容及び取組みなどを
学生に説明・紹介いただくことを目的に実施しました。

参加企業:40社 参加学生:248人

就職活動を控えた3年生だけでなく、職業実習(インターンシップ)を受ける予定の2年生など全学年の学生が
積極的に参加し、職業観を高め、自分が進むべき業界についての理解を深めました。
業界研究については、2年生の就業力科目「キャリアデザインⅡ」でも取り上げています。

 
 
 
 
 
2013年8月31日に新潟大学で開催された「日本工学教育協会」のシンポジウムで、
新潟工科大学におけるキャリア形成教育の取り組みを発表しました。