新潟工科大学 - 産学協働による学生の社会的・職業的自立を促す教育開発 / 実践型カリキュラムによる職業人育成事業

2011年12月10日に岡山理科大学で開催された「ものづくり教育と地域連携による就業力育成シンポジウム2011」で、新潟工科大学の取り組みを発表しました。

「新潟工科大学における就業力育成の取り組み」の紹介	パネルディスカッション

2011年11月21日に経済産業省別館で開催された社会人基礎力育成グランプリ2012 関東地区予選大会に出場しました。残念ながら予選通過とはなりませんでしたが、奨励賞を受賞しました。 ※2009年に続いて、２回目の出場・受賞となります。応募総数：１３０チーム　　関東地区：３２チーム 2011年9月14日に実施した「学内企業実習」の参加学生から選抜した３名（学年・学科混在）で出場しました。 ※このグランプリ参加は、次年度からの新規開講科目：「工学プロジェクト」の試行として行われた活動で、　　企業講師が1日来学して、学科・学年を混在させた学生グループを指導する取組の一環として行いました。発表タイトル：就業力科目「工学プロジェクト」試行～学科・学年混在グループによる地域企業の課題解決～チーム名：ＳＴＡＲＴ★Ｋメンバー：情報電子工学科4年　　　　　　　　　　　近藤　竜太（ＫｏｎｄｏＲｙｕｔａ）　　　　　　　　　　　白井　崇（ＳｈｉｒａｉＴａｋａｓｈｉ）　　　　　　機械制御システム工学科1年　　　　　　　　　　　阿部　拓也（ＡｂｅＴａｋｕｙａ）
	発表直前　　　気合を入れて行こう！
	発表中　　　審査委員からの質問にも、なんとか答えらえました。
	発表を終えて　　左から　佐藤食品工業株式会社　　　　　　　生産本部副本部長兼開発部長　　　　　　　　　赤塚　昌一　様　　　　　　　機械制御システム工学科1年　　　　　　　　　　阿部　拓也　　　　　　　情報電子工学科4年　　　　　　　　　　白井　崇　　　　　　　　　　近藤　竜太　　　　　　　就業力育成事業部会　部会長　　　　　　　　　　村上　肇　教授
参加した学生の声：　　　　他学科の学生と一緒に活動ができ、とてもよい経験になりました。　　　　予期せぬトラブルもありましたが、無事に発表できました。　　　　社会に出たら、この経験を活かしたいと思います。
グランプリに参加することで、人間力の伸びを他大学学生と比較し、実感できたようです。これからもさまざまな機会で人間力が発揮できることを期待しています。

2011年11月16日に、学内で業種別企業ガイダンスが行われました。
※このガイダンスは、文部科学省学生支援GPの一環で行われました。

参加企業：３８社　参加学生：１８０人

このガイダンスにて、企業向けリーフレットを配布し、企業に対して当取組への支援をお願いしました。