「対話型企業技術・要素会」を開催しました
2017/12/05
11月22日(水)に本学講堂において「対話型企業技術・要素会」を開催しました。このイベントは文部科学省の「大学教育再生加速プログラム」(AP事業)の採択を受け、学生の学修成果の可視化を行うことを目的として実施しました。学生は2年生3年生を中心に、1年生や大学院生を含め200人以上が参加しました。
当日は、新潟県内44社の企業から参加いただき、自社の製品やパネル等を用いて、自社の得意とする技術や社員として求められるスキル等について説明いただきました。学生は、直接、企業の担当者から説明を聞き、その技術を活用するために必要な技術や知識を知ることができました。今後は、各企業からのヒアリング結果に基づき、自己のこれまでの学修成果を振り返り、以後の学修計画やキャリアプランを策定していきます。
参加した学生からは、「Webデザインの知識を高め、プログラミング技術向上のためにもっと学んでいきたい」、「IoTやFA化するためのシステム開発技術が必要と感じた」、「3DCADの操作に慣れるよう、様々な建物を設計していきたい」、等の感想があり、主体的な学びにつなげる有意義な会となりました。
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