米及び加工食品の新市場創出に向けたマッチングフォーラムにおいて本学の研究紹介を行いました
2017/11/10
11月6日(月)、7日(火)に「米及び加工食品の新市場創出に向けたマッチングフォーラム」が新潟市の朱鷺メッセで開催されました。本フォーラムは、食品加工分野において、市場動向を見据えながら技術開発、製品開発を行うことが重要となっていることから、新しい視点や斬新なアイデアによって新市場への新たな創出を行うことを目的に開催され、多くの食品関連企業や研究機関の来場がありました。
基調講演に引き続いて開催されたパネルディスカッションでは、本学の門脇基二副学長がパネリストとして参加し、新たな食品分野の産業創出などのテーマについて討論を行いました。
ポスターセッションにおいては、本学からは斎藤英一教授の「口腔装置をまもる生物活性ペプチドの研究」及び小野寺正幸准教授の「廃食用油からの微生物タンパク質生産」について研究紹介を行いました。各研究室の4年生も参加し、研究説明や来場者との情報交換を行い、現在取組んでいる卒業研究に向けて良い刺激になりました。
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パネルディスカッション | ポスターセッション会場 | |
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研究紹介(斎藤研究室) | 研究紹介(小野寺研究室) |