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東京工芸大学と研究交流しました
8月26日(月)、学内において東京工芸大学と風に関する研究交流会を開催しました。
東京工芸大学の風工学研究センターと、本学の風・流体工学研究センターは、同じ「風」を研究する機関として昨年から交流を行っており、昨年は本学スタッフが同大を視察しました。
歓迎の挨拶に続き、東京工芸大の松井正宏センター長による同大・風工学研究センターの活動紹介に始まり、構造系及び環境系の活動状況と研究内容が紹介されました。また、前日の都市防災セミナーで特別講演をしていただいた田村幸雄名誉教授からもコメントいただきました。
(写真は左から、松井センター長、吉田昭仁教授、水谷国男教授、田村名誉教授)
本学からは、富永禎秀センター長が風・流体工学研究センターの活動状況を報告した後、M. Shirzadi特任研究員と涌井将貴助教がそれぞれ、研究成果を紹介しました。
(写真は左から、富永センター長、Shirzadi特任研究員、涌井助教、記念撮影)
その後、風洞実験室を始めとする、本学の研究施設を見学していただきました。
(写真は左から、風・流体工学研究センター、低サイクル疲労試験システム、3次元地震波振動台、風洞実験装置の模型)
東京工芸大の一行は翌27日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所を視察し、帰路につきました。