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富永センター長が魚沼市で講演しました
10月30日(土)、魚沼市と本学が昨年11月に締結した「包括連携協定」を記念した講演会が、魚沼市役所本庁舎で開催されました。
講演会は『大学の「知力」、企業の「創造力」、魚沼市の「推進力」で魚沼を変える!』をテーマとし、最初に、大川秀雄・新潟工科大学長、内田幹夫・魚沼市長、井口孝司・魚沼ものづくり振興協議会代表理事によるパネルディスカッションが行われました。続いて富永禎秀センター長が「シミュレーションで見えてくる安心・安全」と題した特別講演を行いました。講演では、風や流れのコンピュータ・シミュレーションを活用して安心・安全なものづくりやデザインをいかに実現するかについて、身近な話題を例に挙げながら説明されました。