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広島大学の学生が風洞実験を行いました

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広島大学の学生が風洞実験を行いました

 6月24日(月)から28日(金)まで、広島大学の大学院生・学部生が大型風洞を使って実験を行いました。

 同大大学院博士前期課程1年で中国からの留学生・王真さん、学部生・安田隼人さんは建築環境工学が専門。指導教員の久保田徹准教授と富永禎秀センター長、シルザディ研究員にインド工科大学ボンベイ校を加えた国際共同研究の一環で、アジア暑熱地域における集合住宅の住環境改善のため通風の有効な利用方法について風洞実験やCFD(数値流体力学)を用いて研究しています。久保田准教授も大学院生のとき、本学の風洞で実験をしたことがあります。

 今回の実験は、昨年度12月に実施した風洞実験に対して新たにモデルを追加し、より精度を高めた追加実験となっています。

 

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