富永センター長が魚沼市の小出中学校で講演しました

　富永禎秀センター長が11月24日（火）、母校の魚沼市立小出中学校の1年生74人を対象に講演しました。

　この講演は魚沼市が、地域のものづくり企業の後継者として次代を担う中学生を対象に実施しているキャリア講演会「ものづくり教室」の一環として、昨年度に引き続き行われたものです。

　富永センター長は、事前学習の課題として生徒たちに出した「風はどうして吹くのか？」という素朴な疑問への解答から始めて、身の回りの様々な現象と風の係わりについて説明しました。最後は、本学のCMを例に「どんなことにも疑問を持つことが大事」という中学生へのメッセージと共に講演を締めくくりました。