3Dプリンタ活用コンテストで3位に入賞
2017/10/31
10月26日(木)、27日(金)に燕三条地場産業振興センターで行われた燕三条ものづくりメッセ「3Dプリンタ活用コンテスト」で、デジタルデザイン研究室(指導教員:小林義和准教授)の作品がエッグドロップ部門―構造の部―で3位に入賞しました。
このコンテストは、ものづくりメッセ開催中のイベントとして実施され、26日に作品展示が、27日にコンテストが行われました。
エッグドロップコンテストは、3Dプリンタで作成したパッケージに生卵を入れて落下させ、卵の割れない最大高さ(「機能性の部」)とデザイン(「構造の部」)を競うものです。本学でも1年次の工学ゼミで同様の実習を行っています。
本学チームの作品「フタバガキ」は、2枚の羽根を持った種子がひらひらと舞い落ちてくる様子をモチーフに、下部のコイルで衝撃を吸収することをイメージして制作されました。残念ながら卵は割れてしまいましたが、ユニークなデザインが評価され頭書の結果となりました。
![]() フタバガキ
|
![]() 参加した学生
|
〔関連サイト〕
関連記事:燕三条ものづくりメッセ2017へ出展しました
コンテスト結果
作品写真
フタバガキ