※赤字が新しいコースです
今までの工学教育は、単に専門だけを深める学びが主流でした。しかし、現代のものづくりは「プロジェク卜型」や「タスクフォース型」のようにさまざまな分野の技術者が一緒になって行われています。企業では「得意分野の深い知識を持つ技術者」と「複数分野の広い知識を持つ技術者」の両方の人材を求めています。そのために、「深い専門性を究める」「広い知識を修得する」といった希望をかなえる工学教育プログラムを提供します。
工学のさまざまな分野を学ぶために必要な基礎的な知識と技術を中心に学びます。大学生に必要な学習スキルを身に付ける科目から、各学科・コースにつながる科目があります。
工学の基礎的な学習プログラムで学びます。多くの選択科目の中から、各学系・コースに関係する科目を選んで学ぶことができます。
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また、基礎力、広い視野を身に付ける一般科目を学びます。
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1年次の科目では、タブレット端末(iPad)を積極的に活用。講義を一方的に聴くだけでなく参加型・体験型の科目が多く用意されています。
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工学領域を大きく3つに分けた「学系」の学習プログラムから、1つを選んで学びます。広く学びたい人は、他の学系の科目を学ぶこともできます。
(詳しくは各学系をタップ)
3学系をさらに8つに分けた「コース」の学習プログラムから、1つを選んで学びます。広く学びたい人は、他のコースの科目を学ぶこともできます。
(詳しくは各コースをタップ)
学んだ技術・知識を活かし、それぞれの専門分野の企業へ就職します。 ⇒ 詳しくはこちら
研究をさらに深めたい場合は、大学院に進学します。
各コースで必要な基礎は2年次までで身に付きます。そのため、3年次からのコース教育で、専門的な知識・技術を深く学べます。(希望の“深さ”に応じた学習プログラムも用意しています。)
各コースに定員はなく、希望するコースで学べます。学生一人ひとりに対して、本人の適性、興味・関心、将来の進路にマッチした“学系・コース選び”をサポートします。
産業界のニーズに対応した教育システムなので心配ありません。さらに、「新潟工科大学産学交流会(会員企業約250社)」の支援もあり、開学以来の平均就職率は95%以上です。
高等学校教諭一種免許状(工業)を取得することができます。
※教員免許を取得するためには、工学科の授業科目のほかに、教職課程に定める科目を履修する必要があります。
⇒教職課程について(学生便覧抜粋)